【気がかりな症状をもつお子様へのタッチケア教室】
・小さく生まれたお子様
・突然の事故や病気で長期入院をしなければならないお子様
・発達についての不安や気がかりな事を感じるお子様
苦しむ子どもの為に何かしてあげたいけれど、どうしていいかわからない。
どうやってふれたらいいかわからない。
家族が障がいを負ったり、病気になったりすると、本人だけでなく家族も不安になり動揺します。
そんなとき、愛情をもってふれる事で、お子様もご家族も笑顔いっぱいの毎日が過ごせるようになります。
ご家族は、お子様に安心安全なタッチケアをおこなう事で、お子様をより近くに感じる事ができ、お互いのストレスや不安が軽減します。
あかちゃんへのタッチ、医療ケアを必要とするこどもたちへのタッチは、身体的、
心理的、感情的な面からも有意義である事、また、入院治療中のこどもたちは
タッチが不足しがちである事も調査により明らかになっています。
音楽療法士として様々なお子様と向き合っている経験を生かし、
また、小児タッチ上級セラピストとして、健常のお子様はもちろん
発達がゆっくりなお子様、身体や心に障がいをお持ちのお子様
医療ケアを必要とするお子様、それぞれに応じた対応をさせていただきます。
自宅教室、出張教室でのベビーマッサージ教室はもちろん
ママサークルやPTAの母親学級
公民館や福祉センター、生涯学習交流館など
様々な場所で、肌と肌を通じたコミュニケーションの大切さをお伝えします。
障がいや病気の有無に関わらず
子育て中のおかあさま、子どもに関わるお仕事をなさっている方
親子の愛着関係に興味のある方、どうぞ遊びにいらして下さい。
🔷 タッチケアを受ける子ども達へのメリット
・筋緊張や萎縮、関節可動域の改善につながる
・リラックスできることで眠りやすくなり睡眠パターンを改善
・入院中のストレスを改善
・呼吸機能、消化機能の改善